2009 年 6 月 9 日
ターミネーターのサラ・コナーとエイリアンのリプリーに共通するもの、それは戦う時のかっこいいタンクトップ姿だと思います。なのでゆきぴゅーは夏タンクトップを着るたびに、この2大戦うヒロインになったような気になっていますのよ。
えー、そんなわけで(どんなわけで?)ターミネーターシリーズの大ファンであるゆきぴゅーは6月13日の公開を待てずに先行上映に行って参りました。
☆(かなりおおざっぱな)あらすじ☆
機械対人間の戦いが続く2018年。大人のジョン・コナーが子供のカイル・リースをスカイネット軍から助け出すお話。今回はマーカスという半分人間半分機械の人物が登場して、そいつがかなり重要な役割となります。シュワちゃんも面白い形で登場してますの。
見終わった直後の感想は、アクションは迫力満点だし映像的にはすごく面白いんだけど、お話としてはターミネーターっぽくないなというのがまず第一。これでシリーズ終わりでもある意味いいんじゃないかと一瞬思ってしまいました。でもあとになって、マーカスは結局あれでどうなっちゃったのかとか、冒頭に出てきたサイバーダイン社の女科学者は一体何者?とか、もやもやが多少残っているのも確か。よかったのはカイル役のキャスティング。一作目でカイルを演じたマイケル・ビーンに似ていたのでファンとしてはとてもうれしかったです。

とにもかくにも、お話の筋が20年以上も前の作品とリンクしているので、あれがこうなったんだからこれはこうなるはず、だけどあの人があーなればこっちも、、、なーんて過去と未来を行ったりきたりしていると、ゆきぴゅーのおつむもタイムパラドックスが発生。だから頭の中を整理する為に書き出してみました↓↓↓
○ジョンは、カイルを数年後タイムトラベルによって過去に送れば、若かりし自分の母と恋に落ちて自分が生まれることを知っている→だから何が何でもカイルを死なせるわけにはいかないんですのよね。
○カイルは生き残った人類の指導者であるジョン・コナーを心から尊敬している。が、そのジョンがまさか自分の息子であることは知らない→一作目で「ジョンはすばらしい指導者だ。彼のためなら死ねる」みたいなことを言ってたのを思い出すと泣けてきますわね。うっうっ。
○次作、ターミネーター5ではカイルが過去に送られるシーンがあるんだろうけど、その時だってカイルは自分に待ち受ける運命は知らないはず。→っつーことはシュワちゃんが送られるシーンもあるってことですわね。
○一方、ジョンはカイルを過去に送るときに、カイルがタイムトラベルした1984年で死んでしまうってわかっているハズでそれは悲しすぎる→でもこればっかりは仕方ないから行ってもらいましょう。
○一作目で、カイルはジョンにもらった写真の中のサラ・コナーにずっと恋をしていたと言っているけど、ジョンはいつ、どんな気持ちでその写真を渡したのだろうか?→このシーンも次作にあることを期待したいです。
なにはともあれ結局は、1984年の第一作目の段階で、『将来レジスタンスのリーダーになる男の母親を殺す為に、未来からターミネーターを送り込む』なんて筋書きを考えた人が一番すごいと思うわけです。あ、最後に、ジョン・コナーの奥さんケイトのお腹が大きかったので、T5では新たなリーダー?が誕生することは間違いなさそうですわね。 新3部作としてスタートしたシリーズ、今後も楽しみですの。
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2009 年 5 月 5 日
なかなか進まない007シリーズの途中ですが、ここでちょっと一息、GWに観に行った『ヤッターマン』ですの。
ヤッターマンといえばゆきぴゅーが小さい頃、ガンちゃんやアイちゃんがヤッターワンに乗る姿に憧れて、ぱぱんの軽トラでこうやったら↓怒られた思い出があるくらい好きだったアニメ。そんな人気アニメシリーズの実写版の話題作ですが、3月上旬に公開されているのに5月に入ってもまだ上映してるってことは邦画としてはかなりのロングランですわよね。
とにかくキャスト全員がハマリ役。おととしの秋頃、ヤッターマン1号が櫻井翔くんで、福田沙紀ちゃんが2号だって発表されたときは「おおお!ぴったりだ!」と喜んでいたのですが、それ以上にドロンボー一味(ドロンジョ=深田恭子・ボヤッキー=生瀬勝久 トンズラー=ケンドーコバヤシ)がハマってて、もうこの人達以外にはいないんじゃないかっていうくらい。特にボヤッキーは実写なんだけどアニメに見えるくらいぴったりでした。
なので、終わってみれば主役のハズのヤッターマン2人の存在感が薄かったという印象。福田沙紀ちゃんなんか、けなげにガンちゃんに恋する姿がかわいかったのにちょっと残念です。
一方、深キョンドロンジョはすごい!!!衣装からなにから、女子側から観てもドキドキしちゃうくらいセクシーでヤバかったです。アップになったとき、目の周りの赤いマスクと同じ色の赤い口紅がドキっとするくらいキレイでした。子供連れじゃなくて一人で観に行ってる殿方は絶対に深キョン目当てで行っているに違いないですわ。
そんな深キョンの、TVだったら絶対に瞬間視聴率が上がるであろうお風呂のシーンは、色合いから小物からすべてにおいて完璧なスタイリングで、ぬかりない“ドロンジョのバスルーム”を作り上げていて、美術さんすごくいい仕事してるなと思いました。DVDでもう一度ゆっくり見直したい場面です。ヤッターワンがETCカードを装備しているところとか、渋山(渋谷)の街のいろんな看板とか、ドロンボー達の妄想シーンとか細かいところにクスっとさせられました。
三池監督は「人を好きになるのって楽しいな!!!」っていうドロンジョ様の言葉を一番伝えたかったんだって思いたいけど、ラストのほうで福田沙紀ちゃんに言わせた、「敵の弱点はノドチンコよ!!!」っていういうセリフかもしれない・・・・ま、それでもいいかって思っちゃう楽しい映画です。 下ネタ満載だけど、時々胸の奥がキューンとなったりする不思議な映画でした。 続編も出来ないかなぁ~コロン♪
どーでもいいのですが、コレ、ポチッとな、しちゃいそうですの。
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2009 年 4 月 20 日
1989年公開のティモシー・ダルトン2作目にして最後の作品。今思えばたった2作しか出なかったなんてちょっと残念に思います。
~あらすじ~
CIAの親友、フィリックスの結婚式に出席するためにアメリカで休暇中のボンド。結婚式当日、フィリックスが長年追っていた麻薬王サンチェスが現れ、ボンドの助けもあって無事逮捕に成功。結婚式も盛り上がり幸せいっぱいの新郎新婦に別れを告げ帰ろうとしていた矢先、捕らえたサンチェスが逃亡したと知る。すぐさまフィリックスの自宅に走ったボンドはそこで無惨にも殺された新婦の姿を発見。フィリックスはサンチェスの一味に連れ去られた後だった。新しい任務そっちのけで怒りくるって復讐に燃えるボンド、そこへ上司Mがロンドンからかけつけて渇を入れる。
「個人的な復讐より女王陛下の政府の仕事が大切だ。プロに私情は無用だ、007!!!」
しかしボンドは、
「じゃ辞めます」
とあっさり。いっ、いいのかー、それで?!こうして“00”の殺しのライセンスを剥奪されフリーの身になったボンドはその立場を逆に利用しCIAの美人パイロット、バムと共にサンチェスを追うのであった。
お馴染みボンドカーでのカーチェイスこそ無いものの、海に潜ったかと思いきや空を飛んだりのその他アクションは結構見応えありました。それから、サメに足をかじられるところとか、調圧機みたいなので顔がふくらんで破裂するシーンとか、工場の粉砕器に巻き込まれて死んじゃうのとか、悪役の死に様はかなり強烈。恐がりのゆきぴゅーにとっては、子供の頃この作品を観ていたらもしかしたら二度と007は観なかったかもしれないと思ったほど。巨大な白サメは恐すぎです。
とはいえ、笑いもところどころにちりばめられているのがこの作品。特に、マネーペニーの個人的計らいでロンドンから秘密兵器を持ってかけつけたQがとってもよかった!しかも“ボンドの叔父さん”っていう設定でホテルにチェックインしているあたり。あぁ、なんてかわいいおじいちゃんなんですの~!ボンドはQに何かあっちゃいけないと、さかんに帰れ帰れというけれど、いつまでたってもロンドンに帰らなくて、人質にとられちゃったりしたらどうしようと観ていてハラハラでした。結局最後までいましたわね。

ボンドガールについてですが、CIAパイロット役のバムが、前の晩ボンドと夜を共にしたもう一人のボンドガール、ルペに嫉妬するのがかわいかった。それを「諜報部員にはやらなくてはならない多くの任務があるんじゃよ」と肩を抱きながらなぐさめるQもしかり。 後で知ったのですがショートヘアーが似合っていたバム役の女優さん、現在はリチャード・ギアの奥サマだそうで。背中がグっと開いたドレス姿がお似合いでした。
ラストは超ベタだけれど、女の子ならば誰でも憧れちゃう演出。あんな濃い顔にあんなことされたら参っちゃうなと思いました。2作見終わってようやくティモシー・ダルトンのバタ臭い顔に慣れてきたと思ったら降板とは、、、。 目を覆っちゃうシーンもある一方、笑いもあって終わってみれば満足感のある内容でした。お話もわかりやすいし、ゆきぴゅーにとってはかなり上位に入る作品となりました。
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2009 年 4 月 17 日
1987年公開。4代目のボンド役のティモシー・ダルトン。時系列だとこの人のほうが先なんだけど、ゆきぴゅーはプロスナン作品から観ちゃったので変な感じ。っていうか映画が始まって最初どの人がボンドなのかわからなかった・・・。ダルトンさんの第一印象は「濃い顔ー!そして鼻が高ーーーい!!!」。見慣れるまで時間がかかりそうだと思いました。
物語は、ダブルオーメンバーのジブラルタルでの演習訓練からはじまります。スカイダイビングでロック・オブ・ジブラルタルに降り立った仲間の一人が何者かに殺される。火の車で逃げる悪人、それを追うボンド。あいかわらずハラハラドキドキのオープニング。危機一髪のところで助かってパラシュートで美女の乗るボードにはらりと降り立ち、「アナタ、どなた?」の問いかけに、「ボンド、ジェームズ・ボンド」と初名乗り。と、ここでまずつかみはOK!冒頭でダブルオーメンバーが殺されたのはその後の付せんになっているわけで。その後、ソ連の高官コスコフ将軍の亡命の手助けを任命されたジェームズ・ボンド。人気のチェロ奏者カーラという女性の妨害に遭いながらも無事チェコからオーストリアへの亡命を成功させる。しかしそれもつかの間、コスコフ将軍はソ連のKGBが西側スパイの暗殺を企てていてその親玉はプーシキン将軍だという情報を残した後、何者かによって連れ去られてしまう。しかし、プーシキン将軍を以前から知るボンドはどうしても解せない。他に黒幕がいるはずだ。ボンドの予想通り、殺し屋と見せかけたカーラの妨害などすべてKGBの仕業と見せかけるために黒幕が用意した亡命芝居だった・・・・というあらすじ。
ボンドガールのカーラは華奢でどこかオードリー・ヘプバーンみたいな雰囲気を持つ女優さん。コスコフと親しい仲だったカーラが、自分はうまく利用されていたこと、そしてたよりになるのはボンドだということに気づくと態度が一転、いきなり“おぉジェ~ムズ!”ってな感じでボンドラブ♪になったのには笑いました。 そんな彼女、今までのボンドガールのように肉体派のセクシー系ではないところがかえって印象深くて忘れられない一人になるような気がしました。
ボンドとカーラがチェロのケースで雪山を滑るシーンが楽しそうで一番好きな場面です。といっても後ろからはバババババーーーンと銃声がひびいていて大変な状況なんですケド。ちなみに、後日見た特典映像で、カーラ役の女優さんが「あのソリの舵取り役は私だったのよ。すごく大変だったわ」と語っていました。で、よーく観ると、わかりました、チェロケースの下にあるハズのないソリがくっついてるのが。
それから本作品でカッコイイ主題歌を歌うのはa-ha。アーハ、あーは、です。今聴くとおおおー!これぞ80年代ー!っていうサウンドで新鮮。主題歌もその作品をイメージする大切な要素ですわね。
↑国境を越えるふたり。
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2009 年 3 月 11 日
ついに、ついに観ました、最新作!2006年公開『カジノ・ロワイヤル』の続編という本作は、「ボンド、ジェームズ・ボンド」という前作ラストのセリフから一時間後という設定だそうで、その一時間後ボンドは何をしていたかっていうと、カーチェイス。アルファロメオとアストンマーティンの、ものすごいオープニングアクションでした。最後片方のドア無かったし。絶対ボンドが助かるとわかっていても、う”う”う”う”う”う”う”ーーーーって体中に力が入っちゃうのはゆきぴゅーだけ???
前作で最愛の女に裏切られ、そして目の前でその女を亡くした007ことジェームズ・ボンド。彼女をそんな運命に引きずり込んだ悪の組織の黒幕をつかまえるために若きボンドは無茶をしながら次々と殺す、殺す、殺す。その暴走ぶりに上司Mが「復讐の為にむやみに人を殺すな」と忠告してもまったく聞く耳を持たないボンド。同じく幼い頃に家族を殺された復讐のために悪党に近づいているカミーユというナゾの女性と知り合って共に悪に立ち向かうというストーリー(>かなりおおざっぱ)
前作同様にかなーりシリアスな内容と息をのむアクションで展開される一方、笑いは無し!肩が凝った!というのが見終わった後の率直な感想。だけどボンドが確実に成長しているのがわかって面白かったです。こうやって新ボンドの人物像が徐々に肉付けされていくんだろうな~と思うと、この先が楽しみ。3代目ボンドのロジャー・ムーアがたしか58歳くらいまで頑張ったハズだから、現在41歳のダニエル・クレイグはまだまだ大丈夫ですわね。笑いが無かったって書いちゃったけど、一ヶ所だけ、ニヤリとしちゃったシーンがありました。カミーユじゃないほうのボンド・ガールが石油を体中に塗られてベッドで横たわる(死んでいる)場面。「007/ゴールドフィンガー(1964年)」の金粉シーンとまったく同じですものね。そういうオマージュが探せばもしかしたらもっとあるのかなぁ。
今回はM(ボンドの女上司。MI6のトップ)の出番がやたら多かったような気がします。カジノ・ロワイヤルでもそうだったけど、Mの自宅が出てきたりダンナさんの存在がちらりと見えたりすると、あぁ、あの鉄のようなMにもちゃんと家庭があるんですのね、とミョーな親近感が生まれます。特に今回はMがコールドクリームを顔に塗ったくって化粧落しをしながら部下に指示を出すのがかなりイケテると思いました。そういえばMとか美人秘書のマネー・ペニーは“ボンド・ガール”ならぬ、“ボンド・ウーマン”と言うらしいですわね。マネー・ペニー、次作には登場するでしょうか???
もうひとつ、かっこよくて好きなシーンがこれ。オペラ『トスカ』の劇場に忍び込んだボンドが、イヤフォンを使って秘密情報を話し合う悪者達を遠目に探して写真を撮りそれをMI6に転送するとコンピュータが瞬時にその人物が何者であるか解明していました。大昔のボンド映画にはなかったイマドキのツールが活躍していて時代を感じますわね。それから、マティスと一緒に乗った飛行機の中で“眠れない”ボンドがカクテルを飲むシーンもかっこいい。なんだかんだと結局やっぱり新しいボンドは無骨でクールでタキシード姿が超ステキだということ。
“そういえばボンド・ガール、カミーユの背中にあったヤケドのような痕、あれが気になったなぁ~”とさっき思い出してネットでいろいろ見てたら、あれに関してはやっぱりとらえ方は十人十色のようで、ナゾのままだったので次回作に続くネタのひとつだとか、少女時代に家族を目の前で殺されて家に火をつけられたっていうセリフがあったからだとか、役とは関係なく本人の日焼けのあとであれは女優としてどうかなのとか。まぁどう考えても3つ目ってことはないと思うのですが。

今回のボンド・ガールに共通していたことはふたりともかわいいオン・ザ眉毛だったことですの。
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2009 年 3 月 6 日
ピアーズ・プロスナンの最後の作品。公開は2002年。4作連続で観ると、「あぁちょっと歳とったな」とわかっちゃうのが悲しかったです。でもクールで甘いマスクは健在。ダイヤモンドと武器を売買して悪いことをしている(かなりイケメンの)ムーン大佐を殺すために北朝鮮に乗り込むボンド。しかもサーフィンで。この豪快な波乗りシーンのオープニングはかっこいい!で、うまく敵地に潜入したつもりがすぐ素性がバレちゃっていきなり絶対絶命。そこでダイヤモンドに仕掛けた爆弾を押してドッカーン!その時矢のように飛び散ったダイヤモンドが顔中に刺さったムーン大佐の側近ザオが今回の強烈な悪役となります。ホバークラフトでの激しいチェイスの末にムーン大佐を殺したと思ったら、あっさり父ちゃんのムーン将軍に捕らえられちゃったボンド。・・・と、長くなっちゃったけどここまでがこの映画の冒頭シーンです。ふぅ。
で、やっとここでマドンナが歌う主題歌が流れて、ボンドは14ヶ月もの間北朝鮮で拷問を受け続けるという、ちょっと残酷過ぎる展開に。こんなに苦しめられるボンドは初めてですわー。かわいそうですわーと思いながら見ていました。髪も伸びてヒゲはボーボーの変わり果てたその姿はまるで『キャスト・アウェイ』のトムハンクスみたいでした。が、しかしある日いきなり解放されることになるボンド。MI6(ボンドが所属する英国の秘密機関)側が捕らえていたダイヤモンド顔のザオと人質交換でした。よくよく話を聞くと、北朝鮮に潜入していたアメリカの諜報部員が殺されて、それはボンドが拷問に絶えかねて漏らしたのではと疑いをかけられているらしいことがわかります(もちろんボンドは無実)。上司のMに「あんたはもう無用」とまで言われちゃって、いてもたってもいられないボンドは、無実を証明するため、そして自分をハメた何者かを探すためにパジャマで海に飛び込む~~!!!以上、お話出来るあらすじは終わり。
その後ボンドは、キューバにある遺伝子交換の病院へ行ったり、かと思いきやイギリスに戻ってフェンシングをやったり、アイスランドの氷の世界に行っちゃったりとあいかわらず大忙し。今回のボンドガール、ハル・ベリーの完璧なボディーはあそこまでいくとCGみたいに見えて魅力があるのかないのかわからず。もう一人のボンドガールは憎たらしいほどのクール・ビューティーだけど、ちょっとだけブリジット・ジョーンズの日記の人に似ていると思いました。アイルランドで衛星からの熱線攻撃から逃げたボンドが、崩れ落ちる氷のビックウェーブで再び波乗りするシーンはバリバリ合成に見えちゃって、ちょっといただけませんでした。それにしても透明になって見えなくなっちゃう車、サイコーです。ザオと氷の上でのカーチェイスも迫力満点。ただ、フェンシングクラブのオーナー役で出ていたマドンナ、あれは蛇足なのではと思ったのはゆきぴゅーだけ???バークラフト

ハル・ベリーの登場シーンは海からあがるセクシーな場面。美女に弱いボンドは案の定・・・・。
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2009 年 2 月 28 日
日本では2000年に公開されたピアーズ・プロスナンの3作目。いつも冷静なM(ボンドの上司)の私情がからんでいたり、敵なのか味方なのかわからない人がいろいろ出てきたけど、結局は石油ラインを独占しようと企んでいる悪い奴らをとっちめるお話。ボンド・ガールにソフィー・マルソー。美人!かなりの美人!案の定ボンドもコロっとヤラれていたけどゆきぴゅーも完全にヤラれました。あの美しさはヤバイです。もう一人のボンド・ガール、物理学者役のクリスマス・ジョーンズもボインちゃんでかわいいんだけど、いまいちインパクトに欠けていた気が、、、。完全にソフィー・マルソーに軍配があがってしまった形です。というわけで今回は、ボンドとソフィー・マルソー演じるエレクトラの一番の見せ場シーンを描きました。この(ちょっとエロい)シーンは、両手両足を固定されて首を締め付けながらボンドを痛めつけるドS女のスケスケドレスに注目ですの。
かつて009(だったかな?)に頭を撃たれて、そのせいで痛いとか冷たいとかのすべての感覚を失っているという最強の悪役レナードの存在感はなんだかわからないけどすごかったです。原子炉にプルトニウムをいれれば大規模のメルトダウンが起きるという絶体絶命のラストで、“メルトダウンといったら『ゴジラvsデストロイア』ですわー”と思っちゃったゆきぴゅーは何ヲタ?
アクションの見せ場としたら、ヘリコプターから伸びた電動ノコギリがボンドカーのBMWを真っ二つにするシーンがサイコー。それを見たボンドが「Qが怒るぞ」ってつぶやいた時に思わず笑っちゃいました。
そのQ(ボンドが使う秘密兵器を開発する人)ですが、Wiki先生によると、本作の撮影終了数週間後に交通事故で亡くなっているんだそうです。ただ、もともとこの作品で引退する予定だったため、後任のRをボンドに紹介するシーンがあるのがなんとも皮肉な結果になっていました。
「でもすぐに引退するわけじゃないんだろ、Q?」
と少し寂しげなボンドに、
「君にはいつも2つのことを教えてきた。 敵に弱みを見せぬ事、そして、逃げ道を準備しておくこと、だ」
そう言って明確な答えをしないで質問から“逃げる”Qがウマいな、と思いました。

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2009 年 2 月 6 日
ピアーズ・プロスナン主演の2作目。オープニングはロシア国境にあるテロリストの武器取引所。いろんな国の武器を売買するマーケットに潜入したボンドが活躍する今回のオープニングはとにかくかっこよくて、まずはあれで観る者の心をわしづかみです。冒頭、“地下鉄事件に関与している”とかでサトシ・イサグラという日本人の名前が出てきたけど、きっと地下鉄サリン事件の後の作品なのでそういう設定になったんだろうと思います(が、名前が出ただけでその後の登場は無し)。
今回のボンドガールは中国の諜報部員役。アクションがお上手。金髪美女もいいけどたまにはアジアンビューティーもいいです。彼女と手錠をしたままベトナムの街をバイクで逃げまどうシーンは見モノなんだけど、なぜか発展途上国が舞台で街が壊されていくシーンを見ると“住んでいる人達かわいそう”って思ってしまう。先進国ならなんとも思わないのに。 昔、旅行で行ったベトナムのハロン湾が出たのでうれしかったです。メディア王を狙っているという悪役は、今回あんまりインパクトがなかった。 携帯電話で操縦できる車はすばらしい。Qはすごい。
↑ボンドとウェイ・リンが、手錠をかけられたまま高層ビルの屋上から悪役カーヴァーの垂れ幕を引きちぎりながら急降下のシーンが好きです。なんとか助かって、ボンドがひとこと、「次はエレベータにしよう」。 まったくだ。
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2009 年 1 月 31 日
記念すべきゆきぴゅーの初ボンド。甘いマスクのピアーズ・プロスナン、結構好きかも。いきなりすごいバンジージャンプのシーンからはじまって背筋がゾゾゾ。007っていうのはコードネームらしいということを知る。で、006がロードオブザリングのボロミア役だったショーン・ビーンで大喜びしていたのもつかの間、その006はあっさり殺されちゃってアララ~って思っていたら途中で大どんでん返し。まあ、実力ある俳優さんなんだから、たったあれだけの出演ってことがあるはずないですわね、と後で冷静になってみれば納得。ショーン・ビーンは良い人そうだけど悪役が似合う俳優さんです。『フライトプラン』でもそうでした。
街中でボンドが戦車を乗り回してウルモフの乗った車を追いかけるシーンが一番面白かったです。諜報員はいろんな乗り物を乗りこなせないといけないんですのね。悪い女オナトップは変な名前。しかも強烈に熱くて激しいオンナ。良い方のボンドガールはプログラマーだからコンピューターに強くてボンドを助けます。ゆきぴゅーには絶対にムリだと思いました。ラストは舞台をカリブに移して戦うんだけど、007ってこんなにあっちこっちと世界をまたにかけて大変な撮影だなぁと思いました。

銅像をのっけて戦車は行く
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2009 年 1 月 15 日
どうにかならないものかというヘアースタイルで三浦友和とオダギリジョーが東京の街をブラブラと歩く物語です。目的地は霞ヶ関。なぜ霞ヶ関かっていうのは映画を観てのお楽しみ、ということで。なによりびっくりしたのがゆきぴゅーのおうちのすぐ近くを歩いていたこと!思わずコーヒーをブブーっと吹き出してしまいましたわ。こんな近所でロケしていたんだーっ!と、あれでかなりのポイントアップでございました。知っていたらエキストラやりたかった!
旅のスタートは吉祥寺の有名な焼鳥屋「いせや」前ですの。そこから実際の地図をかなり無視したルートでふたりは歩き始めるわけですが、思い出の場所に入ってみたり、なつかしい人に再会したり、ひょんなことからウソをつくことになったり、、、。ラストはあっけないし終わってみれば「ふーん・・・」ってしんみりと考えちゃうような作品ですが、観ている最中は意外な展開になりそうで、でもならなくて「えっ?!じゃ、もしかして?!」っていう密かな期待をいい意味で裏切ってくれました。
本人のイメージとは似ても似つかない役で登場していた石原良純さんや、三浦友和さんの奥さんの職場の3人のアホな会話や、街で見かける岸部一徳さんなどなど、細かいところに“ニヤリ”とさせられっぱなし。が!やっぱり忘れちゃいけないのが後半登場のキョンキョンこと小泉今日子の存在だと思いますの。全編を通してゆきぴゅーが一番好きなシーンは、キョンキョンとオダギリジョーが上野動物園のコビトカバの前のベンチで話す場面でした。この時オダギリジョーが持たされてるカゴバックがとってもかわいいんですの。赤い取っ手で緑色のスカーフみたいなのが巻かれてる、きっとあれはお買い物バッグなんでしょう。そして、キョンキョンの巻いてる赤いマフラーもかわいかった。それから、花やしきに行く日のキョンキョンのコート。大柄の千鳥格子模様のちょっとレトロなコートに、またまた赤いマフラーをしてるのですが、これがすごくお似合いなんですの!役柄にぴったり合っていてスタイリストさんのセンスに脱帽です。キョンキョンは一人の主人公といってもいいくらいの存在感だったと思います。
ひとつわからなかったのが、花やしきのジェットコースーターに乗っている場面で、昔の回想シーンが出たのですが、あれは子供の頃のオダギリジョー???両親に捨てられる前の記憶ってことですの?原作読めばわかるのかもしれません。
ここにロケ地マップが出ていたので、これ観ながらお散歩するのもいいかもしれませんわね。一日じゃムリだけど。そしてとてつもなく疲れると思いますが、、、。
ゆきぴゅーはこんど、三浦友和とオダギリジョーが食べてた「愛玉子(オーギョーチー)」のお店に行きたいなと思ってます。

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